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ニワンゴは2010年3月25日、同社の運営する「ニコニコ動画(9)」の「ニコニコ生放送」が、Twitter に対応したことを発表した。 これにより、生放送を視聴しながら、その番組に関する Twitter への書き込み、および閲覧が可能になる。投稿された書き込みは、動画の右側に表示されるコメント枠の「t」タブを選択することで閲覧できる。 また、これまではコミュニティレベルによって同時視聴者数に制限があったが、同日よりどのコミュニティレベルでも1,000人まで同時に視聴できるようになった。 PR |
KDDI、沖縄セルラーは25日、ナビタイムジャパンと協業で提供しているナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」と、PCポータルサイト「au one」での検索結果をau携帯電話で共有できる連携サービスを開始した。 現在、歩行者向けナビゲーションサービスの「EZナビウォーク」では、au oneで検索した内容をau携帯電話で共有できる連携サービスを提供している。今回、新たにEZ助手席ナビとPCとの連携を開始する。さらに、PCサイトのデザインをより分かりやすく変更し、無料の検索メニューなども追加する。 これによってパソコンで事前にルート検索や地点検索などをして、外出した際に、助手席で簡単に携帯電話からストレス無く情報を検索することが可能となる。 EZ助手席ナビでau携帯電話とパソコンが連携することで、会社や自宅ではパソコン、外出先ではau携帯電話で検索と、便利に使い分けることができる。 また、「渋滞予測機能」や「グルメ検索」、「宿・ホテル検索」といった新機能を追加するほか、Twitterボタンを地図上に設置するなど機能の充実を図った。 |
NTT と日本 IBM の合弁会社である日本情報通信(NI+C)とネットワールドは2010年3月25日、仮想ネットワーク市場活性化に向けての協業に合意した、と発表した。
両社の協業により、ネットワーク機器やネットワーク環境用製品を、IBM の「BladeCenter」などのような汎用性の高いサーバーに組み込んだ、高機能仮想化システムが販売されるようになる。 2010年度の販売目標は、両社合わせて20億円を見込んでいる。 協業の具体的内容は、NI+C が IBM のサーバーやストレージ、Juniper のネットワーク機器、Check Point の仮想ファイアウォールシステムを、またネットワールドが仮想ネットワーク環境用機器として Blade Network Technologies の 10Gbit L2/3、VMware や Microsoft の仮想サーバーハイパーバイザーを提供する。 |
このレポートは「ネット広告に関する定期調査」の第10回目の報告である。この定期調査では、検索連動型広告(リスティング広告)やコンテンツ連動型広告を中心に、ネット広告に関するインターネットユーザーの意識の変化を追っていく。 今回の調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,062人。男女比は男性52.7%、女性47.3%。年齢別は10代16.3%、20代18.3%、30代21.8%、40代16.4%、50代以上27.2%。 まず、検索連動型広告の認知度・浸透度を見てみよう。すべての回答者1,062人に対して「検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンク(スポンサーリンク・スポンサーサイトなどとして表示:検索連動型広告)をクリックしたことがありますか」との質問を行った。 「ある」との回答は71.0%(754人)と、過去最大値となった前回の74.2%から3.2ポイントほど低下したが、引き続き7割以上をキープする結果となった。 ではどの程度が購入までいたっているのだろうか。検索連動型広告をクリックしたことのある754人に「検索連動型広告のリンクから商品・サービスを購入したことはありますか」との質問を行った。 「ある」との回答は16.7%(126人)。「ない」は76.5%(577人)、6.8%(51人)は「わからない」との結果となった。 最後にコンテンツ連動型広告の遭遇率を見よう。すべての回答者に対して「Blog やニュース記事などの内容に合わせた広告を表示する『コンテンツ連動型広告』(Google AdSense など)を見たことがありますか」との質問を行った。 「ある」との回答は47.6%(506人)と、検索連動型に比べると低い値となった。そのほかは28.1%(298人)が「ない」、24.3%(258人)が「わからない」と答えている。 コンテンツ連動型広告の認知度は、まだまだこれからといえるようだ。 |
――「Web 会議」と「テレビ会議」はどう違うのでしょうか?
基本的には、専用のハードウェア(機器)同士でやりとりするものが「テレビ会議」、パソコンを使うものが「Web 会議」と呼ばれています。映像を使ってお互いの顔を見ながら会議ができるため、距離や時間の壁をなくすことができるのが最大の特長ですね。 テレビ会議自体は十数年以上前から存在していましたが、利用するには高額な専用機が必要なため、中小企業で導入することは難しく、大手企業でも役員クラスでなければ使うことができませんでした。また専用機がある場所でないと利用できないという課題がありました。 これを現場レベルの人でも気軽に使えるように、誰でも持っているパソコンや携帯電話向けに提供するものが「Web 会議」です。 ――Web 会議システム「nice to meet you」について教えてください。 Web カメラの映像を通じて、複数の相手とコミュニケーションできるのが Web 会議システムの醍醐味ですが、「nice to meet you」はそれらの機能に加えて、画面内のホワイトボードに資料を貼りつけて参加者と共有したり、その資料に直接書き込むことが可能です。 また、録画機能を搭載しているので、後で会議の内容を確認するといったこともできます。 この仕組みを使ったウェビナー(Web セミナー)やカスタマーサポートシステム、動画の配信など、多様なメニューもご用意しており、お客様のニーズに合ったものをお選びいただけます。 ――他社の製品とはどこが違うのでしょうか? 「いつでも」「どこでも」「だれでも」使えるのが最大の特長です。まず、ソフトウェアをインストールしなくてもいいところが他社製品との大きな違いです。パソコンにそこまで詳しくない人は、「インストール」や「設定」という言葉を聞いただけで難しいと感じてしまう。そういった方でも、ログインするだけで簡単にご利用いただけます。 自社で開発しているためカスタマイズにも柔軟に対応可能です。お客様の中には自社の仕組みと連携させたいという企業様も多くいらっしゃいます。また、現在は3か月ごとにバージョンアップを行っています。インストールが不要なので、利用者にアップデートの手間がかからないのも強みですね。つまり、お客様が意識しないうちにサービスが進化しているということです。 今年に入ってからサポート面も強化しました。困ったときにいつでも頼れる有人の窓口を設け、24時間365日いつでも相談することができるサポート体制を構築しています。現在は日本語のみですが、今年中には英語にも対応する予定です。 また Windows PC だけでなく Mac、Linux、さらに携帯電話でも動くのは現在弊社の製品だけだと思います。4月には iPhone や Android などのスマートフォンにも対応予定で、iPad への対応も視野に入れています。 ――具体的にはどういった企業や業種で利用されていますか? 「nice to meet you」はもともと遠隔会議から始まったサービスですが、コミュニケーションの形は様々だと思います。会議だけにとどまらず、セミナーや営業支援、遠隔医療、遠隔教育など、ビジュアルコミュニケーション全体のプラットフォームが「nice to meet you」である、という考え方ですね。そういう意味では、あらゆる業種の方にご利用いただいています。 会議以外では商材を見せないと売れない、相手に合わないといけない業種の方には広くご活用いただいています。例えば電話で営業をしていても、言葉だけで商材の魅力を伝えるのは難しい。そこにビジュアルコミュニケーションツールを絡めることによって、商材をそのまま見せられるわけですから、まるで会っているかのように、視覚的に訴える営業が可能になります。 その際にも、わざわざお客様にインストールしていただかなくても、直接ページにアクセスしてもらうだけで、自然に Web 会議に参加できるだけでなく、営業マンの顔や表情を確認することができます。相手が見えることで親近感が沸きますし、資料も PC の画面上で見れるため、第1回目の訪問営業が、ここで実現するのです。 次にお客様のもとに訪問したときには、通常の2回目の訪問よりも的確なご提案が可能になるため、営業効率を大幅に上げることができます。保険商品のような商材を扱っている IT 関連企業、建築現場などとの会議が可能になる不動産関連の企業様には特にご好評をいただいています。 その他にも、Web セミナーの仕組みを使って、企業内研修を行っている企業様や、全国から生徒を集めて塾を開いている企業様もいらっしゃいます。 また、妊娠や育児によって在宅勤務をされている女性にもご利用いただけます。育児をしながら空いた時間で仕事ができる環境というと、やはり家でなければ難しいと思います。そこで会社の人とお互いの顔を見ながらコミュニケーションが取れる安心感はあると思います。 ――どういった効果が期待できるのでしょうか? われわれの究極の競合(ライバル)は“交通機関”だと考えています。Web 会議を利用することで削減できる移動交通費を「電車代」、移動時間を「人件費」と考えると、費用対効果は圧倒的に高いのではないでしょうか。 また、会議よって社内にいなかったことで、仕事が溜まってしまったり、決裁が遅れてしまう、といった機会損失に繋がってしまうこともあると思います。 もちろん、実際に会ってコミュニケーションすることは重要ですが、5分だけ話すためだけに会いに行ってすぐに帰る、といった無駄な移動が多いことも事実です。これを減らすだけで沢山の時間を作ることができる。時間を作らないと会社は豊かになっていかないと思います。「nice to meet you」で、そのお手伝いをしていきたいと考えています。 コミュニケーションの新たな形を提案し続けるブイキューブだが、昨年9月にはマレーシアに事務所を開設するなど、アジアを中心とした海外への進出に注力しているという。グローバル展開をはじめとする、同社の今後のビジネスに注目したい。 |