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【2024/04/19 11:18 】 |
システムディ

京都市の学校向けシステム販売会社であるシステムディは2010年03月24日、私立学校向け処理システム「キャンパスプランレント」の販売を4月1日から開始する、と発表した。

学校法人会計情報、備品・固定資産情報、学納金情報、学校法人給与情報の各処理システムを、月額費用固定のレンタル製品として販売するもの。

この製品は、同社の私立・国公立学校向け情報トータルシステム「キャンパスプラン」をもとに開発された。

使用機能数により、初期設定費用と月額レンタル費用が決定される。1機能使用の場合、初期設定費用、初月レンタル費の合計は15万円。全国の私高・中・小学校・幼稚園、専門学校、約1万2,000校を対象に販売する。
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【2010/03/28 20:52 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
オンラインゲーム交流サーバー

息の長い運営を続けるには、絶え間ない努力が必要なのがオンラインゲームだが、サービス開始から長い時間を経たオンラインゲームはどのように運営されているのだろうか。2010年3月30日に6周年を飾る大規模アップデートを控えた「シールオンライン」を運営する株式会社 YNK JAPAN に話をうかがった。

シールオンライン(Seal Online:以下、シール)は韓国のグリゴン・エンターテインメントが開発、日本では2003年にオープンβテストを実施、2004年に月額課金方式で正式サービスを開始し、2005年には基本無料化されアイテム課金によるサービス提供に移行した。開発は現在、YNK KOREA が行っている。

かわいらしいキャラクターとコミカルなバイル(モンスター)が大きな特徴で、当初は対人戦がなく、PK(プレーヤーキラー)が存在しなかったこともあり、日本人好みのほのぼのとした MMORPG として人気を集めてきた。

シールは今年で満6周年を迎え、7年目に突入する。このタイミングで大規模なアップデートが実施され、プレイヤー待望の「交流サーバー」が導入される。

● 新タイトルでも旧タイトルでも運営の労力は同じ

シールを提供する YNK JAPAN は非常に個性的な会社で、社員のほとんどがゲーム業界の出身ではなく、サービス業からの転身者が多いという。接客を経験していることから、ユーザーを第一に考えたサービス提供が強みだ。

社内のイメージは、日本人が6割、韓国人が4割だが、韓国人社員の全員が日本語ができるという。なお日本人のほうは、韓国語ができる社員は1人だけとのこと。

インタビューに応じてくださったのは、SEAL チームの岩下健氏と、数名の本部長クラスの方々。

YNK JAPAN では、CBT(クローズドβテスト)を間近に控えた「AilaOnline」や、最新タイトルとなる「81Keys」など、新作タイトルも意欲的に発表している。既存ゲームのプレイヤーは、新作が登場するたびに気を揉むものだが、「新タイトルでも旧タイトルでも運営の労力は同じ」という。

古い家ほどメンテナンスの手間が増えるのと同じで、アップデートを重ねて複雑化した既存ゲームは、直すべき箇所が増え、常に全力で対応する必要があるというのだ。

● 固定化してしまったコミュニティ間をつなぐ「交流サーバー」

オンラインゲームというものは、最初の数年しか発展しない。その後はプレイヤーのニーズに合わせて変化していくのが一般的だ。今回の大規模アップデートで実装される「交流サーバー」は、その「ニーズに合わせた変化」としての一つの解答だ。

シールでは、これまで数回のサーバーの追加や統廃合を実施しており、「龍」と「朱雀」の2つのサーバーが存在する状況となっている。この2つのサーバーは互いに統合されたことはないため、コミュニティは分断されたままだった。(前回の統合では、1サーバーと4サーバー、2サーバーと3サーバーが統合して、それぞれ「龍」「朱雀」となった)

「交流サーバー」では、2つのサーバーのプレイヤー同士がアイテムの交換・売買ができるだけではなく、新たに実装される交流サーバー専用のマップで一緒に狩りを楽しんだり、PvP(対人戦)を行うこともできる。

最強のギルドを決める「ギルドバトル」でもついに、すべてのサーバーの中での最強ギルドが決定することとなる。サーバーごとの最強ギルドしか決められなかった前回のギルドバトルのケリをつけるべく、前回とほぼ同じレギュレーションで実施されるとのことだ。

また、新たに第3のサーバーも導入される。これまで集めてきた装備や資産を新しいサーバーに持ち込んで、一からキャラクターを育てなおすことも可能だ。

一方、各サーバーのセレクトは3つから2つに統合される。人気のマップが混雑されることが予想されるが、新サーバーの追加でプレイヤー数のバランスが変わることもあり、調整は致し方ないところだ。岩下氏は「人気のマップを単純にセレクト数で増やすより、さらに魅力的なマップを追加することで対応したい」という。

● かゆいところに手が届く「ニーズに合わせた変化」

交流サーバーや新マップ、モンスターの追加だけではなく、細かい変化も数多く用意されているようだ。

中でもプレイヤーの注目を浴びているのが、モールアイテムの露店販売が可能となる「プレミアム露店」。課金アイテムをユーザー間で売買することが可能となるので、「ラビキャッチャー」(一般的に「ガチャ」と呼ばれる抽選販売)で余剰しているアイテムなどを有効に処分できる。

なお、取引できるのは有効期間が設定されていないもののみ。コスチュームなど、モールから取り出した瞬間に有効期間のカウントが始まるものは取引できないとのことだ。

さらに細かいところでは、小分けになっていたモールアイテムをスタックできるようになる。まさにニーズに合わせた変化、といえるだろう。

● プレイヤーのため、開発チームとの交渉は続く…

岩下氏は6周年の感想として、「今後も変わらない世界を提供し続けます。シールの楽しさ、可愛さは永遠です」と述べる。次々と現れる新タイトルを見ているとプレイヤーは不安になるものだが、岩下氏は「安心感を伝えたい」とも述べている。

シールのサービスを続けていこうという YNK JAPAN の意志は固い。インタビューに答えてくれた YNK JAPAN のスタッフの方々は「(シールを)やめる気は一切ありません!」と語気を強める。

彼らは実際にシールをプレイしており、自腹で課金までしているという。岩下氏は2~3,000円ほどという価格の課金アイテムのコスチュームを2~30着も自腹で購入しているというから、その本気度がわかる。

自腹でプレイしているだけに、一般ユーザーが持っているゲームバランスに対する不満は、十分すぎるほど理解している。企画パートブログ「企画者の苦悩」を見れば、YNK JAPAN がユーザーの持っている不満を理解していることも、タイトルどおり、韓国の開発チームとの交渉がいかに困難を極めるのかも伝わってくる。

調理システム一つ変更するのに7か月もかかったというのだから、バランスの調整の交渉はさらに過酷だろう。1つのマップにモンスターを1体追加することすら、運営側では勝手にやることはできないという。バランスの鍵を握っているのはあくまで開発チームなのだ。

プレイヤーのため、「ニーズに合わせた変化」のため、開発チームとの交渉は続く。「歩みは確かに遅いかもしれませんが、止まっていないし、熱意を持ってやっています。待っていてください」(岩下氏)

企画パートブログによると、今回のアップデートに際して、韓国の開発チームが来日して作業するという。もし何か不具合があったとしても、迅速な対応が期待できそうだ。日本でのサービスの現状を開発チームに理解してもらうきっかけになることにも期待したい。

6周年、7年目を迎えたオンラインゲーム「シールオンライン」は、これからもその歩みを決して止めることなく、プレイヤーの期待に一つひとつ応えていくことだろう。
【2010/03/28 20:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
サイバーセキュリティ

上院商業科学運輸委員会は24日、米国の通信システムを含む重要なインフラをサイバー攻撃から守るため、官民間の連携を強化することを目的とした広範な法案を可決した。

John Rockefeller 氏 (民主党、ウェストバージニア州選出) と Olympia Snowe 氏 (共和党、メイン州選出) が共同で提出したサイバーセキュリティ法案 (Cybersecurity Act) は、2009年4月に原案が提示されて以来、4回もの修正を経て上院本会議に送られる。「サイバーセキュリティ緊急事態」が宣言された場合、民間ネットワークの制御を掌握し、それらのネットワークを閉鎖する権限を大統領に与えるという物議を醸した条項は、プライバシ保護団体などからの厳しい批判に譲歩する形で削除された。さらに、攻撃に対処する場合、各種プライバシ法を超えた権限を米商務省に与えるという文言も削除された。

両上院議員は、この法案が同委員会で通過したことを高く評価し、サイバー脅威が差し迫っていることを声を大にして強調した。

同委員会の委員長を務める Rockefeller 氏は次のように述べている。「われわれの未来は、まさしくわれわれから盗み取られつつある。サイバー攻撃者やクラッカーらは、米国の企業やイノベータたちから資産やプロプラエタリな情報を奪い続けている。現状を放置しておくわけにはいかない」

また、Rockefeller 氏と Snowe 氏は、Obama 政権が連邦サイバーセキュリティ政策を改善すべく取った初期の動きを称賛している。この動きは、サイバー攻撃への既存の対応および防御メカニズムの包括的な見直しから始まり、その後、ホワイトハウスにおけるこの問題に対する取り組みを指揮し、議会、政府機関、民間セクターと連携するサイバーセキュリティ調整官に、前 Bush 政権でサイバースペース セキュリティ特別顧問を務めていた Howard Schmidt 氏 を任命するに至った。

しかし、両上院議員によれば、こうした動きは素晴らしい第一歩ではあるものの、まだ目的を達するには十分ではないという。サイバーセキュリティ法案のコンパニオン ビル (同僚法案) は、ホワイトハウスのサイバーセキュリティ担当者の地位を閣僚レベルにまで引き上げることを盛り込んでいる。これによれば、このサイバーセキュリティ担当者は大統領直属であり、上院による承認を得る必要があるという。
【2010/03/28 20:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ソフトバンク

OSにAndroid 2.1を搭載する同社初のAndroidスマートフォンで、製造元はHTC。3.7インチワイドVGA(800×480ドット)の有機ELディスプレイを搭載し、マルチタッチ操作にも対応する。CPUに1GHz駆動のSnapdragonを採用するなど、ハードウェアの仕様としては今年1月に米Googleが発売した「Nexus One」と共通する部分が多いが、Nexus Oneがポインティングデバイスとしてトラックボールを装備しているのに対し、Desireは光学式ジョイスティックとなっている。本体背面に有効約500万画素のCMOSカメラ(オートフォーカス、LEDフラッシュ搭載)を装備する。

 Google Earthの音声検索機能に対応し、「渋谷の寿司屋」「六本木のバー」などと話しかけるだけで地図を検索できる。Flash Lite 4.0を標準搭載し、Webブラウズ時などに一定の範囲でFlashコンテンツの再生が可能。また、壁紙には静止画だけでなく、タッチ操作に反応する「ライブ壁紙」を貼り付けることができる。アプリケーションはAndroidマーケットから導入可能。

 HTC独自の機能としては、Twitter等のサービスとアドレス帳やメールなどを連携、統合的に表示するオリジナルのユーザーインタフェース「HTC Sense」を搭載し、友人などとのコミュニケーションをより便利に行える。また、撮影した写真に位置情報、音声、テキストなどを追加して地図上に保存できる「FootPrints」機能にも対応する。

 通信方式はW-CDMAおよびGSMクアッドバンド(850/900/1800/1900)に対応し、連続通話時間は約390分(W-CDMA)/約400分(GSM)、連続待受時間は約360時間(W-CDMA、静止状態)/約340時間(GSM、同)。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g)、Bluetooth 2.1+EDR、GPSなどを搭載する。

 孫社長はイベントの席上、前日にNTTドコモから発売されたAndroidスマートフォン「Xperia」を引き合いに出しながら「ソフトバンクが出すからには技術的に最先端のものでないと気がすまない」と話し、Android 2.1を搭載したことによる優位性を強調。商品カテゴリの重なるiPhoneとのすみ分けに関しては「あくまで主力はiPhone」(孫社長)としながらも、「iPhoneのほうが優れている点もあるが、それとは別にGoogle好きの人もいる。どちらがいい悪いではなく、どちらも素晴らしい」と述べ、ユーザーの選択肢を充実させるためにAndroidも採用していく意向を示した。
【2010/03/28 20:50 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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